私がミセスコンテストに?
2021/09/13
ついに40歳を迎え、なんの変わり映えもない日常を過ごしていた。
そんな時、一通のダイレクトメッセージが・・・
ミセスコンテスト出場へのオファーだった。「え!? 私が出るの?」どうしてこんなメールが届いたのかも理解できないでいた。
ミセスコンテストの存在は知っていたけど、縁があるものとは思っていなかった。でも、憧れはあった…
そんな時、一通のダイレクトメッセージが・・・
ミセスコンテスト出場へのオファーだった。「え!? 私が出るの?」どうしてこんなメールが届いたのかも理解できないでいた。
ミセスコンテストの存在は知っていたけど、縁があるものとは思っていなかった。でも、憧れはあった…
About Me !
Writer まいこ
◇美容フリーランス
◇ヘアセット & スキンケアスペシャリスト
◇ヘルス&ビューティーコンサルタント
◇2021 Mrs.Global.Earth 東海グランプリ&日本大会ファイナリスト
ヘアセットの仕事を18年。
現在は、変わりたくても変われない大人女性が美を学ぶためのWebメディアを運営。ポテンシャルビューティー主宰。
日本の未来を考えたSDGs活動にも従事している。
35歳の時「自分の人生はこれでいいの?」とつまずいてしまう。5年間、自分の価値観を日々深掘りし、これからの人生について見つめ直すことに。
そんな経緯から【 幸せに美しく生きるための美容 】をテーマに、美のポテンシャルを引き出す情報を発信している。
現在は、変わりたくても変われない大人女性が美を学ぶためのWebメディアを運営。ポテンシャルビューティー主宰。
日本の未来を考えたSDGs活動にも従事している。
35歳の時「自分の人生はこれでいいの?」とつまずいてしまう。5年間、自分の価値観を日々深掘りし、これからの人生について見つめ直すことに。
そんな経緯から【 幸せに美しく生きるための美容 】をテーマに、美のポテンシャルを引き出す情報を発信している。
Twitter (@pbeautymaiko)
Instagram (@pbeauty.maiko)
目次
▶ ミセスコンテスト応募までの心境
▶ ミセスコンテストは誰でも応募できる
▶ 女性なら誰でも輝きたいと思うはず
ミセスコンテスト応募までの心境
スカウトマンの方とZoomで30分ぐらいお話しすることに。
すでに心臓がバクバクしていた。もちろん疑いの気持ちもあったから不安でもあった。
とりあえずお話を聞き、概要を知ることができた。美容の仕事上、ミセスコンテストを主催する会社のことを知っていたので、疑いの気持ちは薄れていった。
正直その時は『 私が出るよう所じゃない 』『私はいいや…』『私なんて…』と思ってた。たぶん、多くの女性がそう思っていると思う。日本の女性は、自分が前にでることを、まだ遠慮しているから。
私もそうだった。。。
でも、心のどこかで自分がもっと変われるチャンスかもしれないと思ったのも事実。
その当時は、チャレンジしてみたいけど、私がランウェイを歩き、スピーチするなんて到底考えられなかった。だけど、それができたらカッコいいだろうなぁという思いもあった。。。
そんな葛藤が繰り広げられていた。
鼓動も高鳴って、テンションも上がってきて、自分で自分に『行け!』と言っていた。でも、なかなか返答できず…
冷静になろうと思い、改めて返事をすることにした。だけど、もう答えは決まっていた。
Zoomでのお話が終わってすぐ、スカウトマンの方に『エントリーしました』とメールしていた。すごく興奮していた。。。
その出来事が2021年2月だった。
すでに心臓がバクバクしていた。もちろん疑いの気持ちもあったから不安でもあった。
とりあえずお話を聞き、概要を知ることができた。美容の仕事上、ミセスコンテストを主催する会社のことを知っていたので、疑いの気持ちは薄れていった。
正直その時は『 私が出るよう所じゃない 』『私はいいや…』『私なんて…』と思ってた。たぶん、多くの女性がそう思っていると思う。日本の女性は、自分が前にでることを、まだ遠慮しているから。
私もそうだった。。。
でも、心のどこかで自分がもっと変われるチャンスかもしれないと思ったのも事実。
その当時は、チャレンジしてみたいけど、私がランウェイを歩き、スピーチするなんて到底考えられなかった。だけど、それができたらカッコいいだろうなぁという思いもあった。。。
そんな葛藤が繰り広げられていた。
鼓動も高鳴って、テンションも上がってきて、自分で自分に『行け!』と言っていた。でも、なかなか返答できず…
冷静になろうと思い、改めて返事をすることにした。だけど、もう答えは決まっていた。
Zoomでのお話が終わってすぐ、スカウトマンの方に『エントリーしました』とメールしていた。すごく興奮していた。。。
その出来事が2021年2月だった。
ミセスコンテストは誰でも応募できる
近年、ミセスコンテストの開催が増加しています。
ミセスコンテストにもいろいろな種類や特徴があり、まだまだ歴史は新しいです。
ミセスコンテストは、29歳以上の既婚者、独身者、出産歴のある女性を対象としたコンテスト。
どんな女性が参加しているかというと、
・自分を試したい
・自分に自信がない
・影響力を持ちたい
・キレイになって人生を変えたい
・今の自分よりももっと輝きたい
・理想としている自分に変わりたい
などの目的を持った女性たちの参加が大半を占めています。
私がエントリーを決めたの最大の理由は、自分を試したかったからです。
自分に自信が持てないまま大人になり、35歳の時に人生絶望期を経験しました。そこから5年間、自分と真剣に向き合い、自分で自分を認められるようになった実感があったので、自分を試してみたいと思いエントリーを決意しました。
2021年の2月にスカウトされた時は40歳。
スカウトされたミセスコンテストは【ミセスグローバルアース】
美のみならず、地球環境保護をコンセプトとしたコンテストです。
地球環境問題に真剣に取り組むオピニオンリーダーを輩出する世界4大ビューティーページェントの一つ「ミス・アース・ジャパン」
そのミセスバージョンとして、2020年度から「ミセス・グローバル・アース」がスタートしました。
今大会(2021年度)から、29~39歳と40歳以上の独身者の部門が新設されたとのことで、私は40歳以上の部門(アメジスト部門)東海エリア大会へエントリーしたのです。
ミセスコンテストにもいろいろな種類や特徴があり、まだまだ歴史は新しいです。
ミセスコンテストは、29歳以上の既婚者、独身者、出産歴のある女性を対象としたコンテスト。
どんな女性が参加しているかというと、
・自分を試したい
・自分に自信がない
・影響力を持ちたい
・キレイになって人生を変えたい
・今の自分よりももっと輝きたい
・理想としている自分に変わりたい
などの目的を持った女性たちの参加が大半を占めています。
私がエントリーを決めたの最大の理由は、自分を試したかったからです。
自分に自信が持てないまま大人になり、35歳の時に人生絶望期を経験しました。そこから5年間、自分と真剣に向き合い、自分で自分を認められるようになった実感があったので、自分を試してみたいと思いエントリーを決意しました。
2021年の2月にスカウトされた時は40歳。
スカウトされたミセスコンテストは【ミセスグローバルアース】
美のみならず、地球環境保護をコンセプトとしたコンテストです。
地球環境問題に真剣に取り組むオピニオンリーダーを輩出する世界4大ビューティーページェントの一つ「ミス・アース・ジャパン」
そのミセスバージョンとして、2020年度から「ミセス・グローバル・アース」がスタートしました。
今大会(2021年度)から、29~39歳と40歳以上の独身者の部門が新設されたとのことで、私は40歳以上の部門(アメジスト部門)東海エリア大会へエントリーしたのです。
女性なら誰もが輝きたいと思うはず
多くの人は、『40歳だし…』『遅いかもしれない…』『挑戦するのが怖い…』など、いろいろな感情が錯綜すると思います。
慣れ親しんだ日常が変化するって正直怖くないですか?チャレンジしない結末を選んだ方がラクで落ち着くのがほんとのところ。。。
だけど、自分の本当の思いにフタすることになるんですよね。果たして、その選択でいいのか?もちろん自由に選ぶことができます。
人は選択が怖いんですよ。それに伴う責任が怖いし、失敗することが怖いから。望んでも叶わないかもしれないからです。
だから「自分はこれでいい」と守りに入ろうとする。
失敗したっていい。望んだことが叶わなくてもいいんです。挑戦することに価値があるから。歩みたい道は自分で作れるんです。経験値は圧倒的に変わるはずです。
ほんの少しの勇気を出すことで、一度きりの人生に輝きを持てるとしたら?
女性に生まれたなら、キレイになって、煌びやかなドレスを着て、内面からあふれ出るしなやかな美しさをまといたくないですか?
もちろん、女性が輝くのにミセスコンテストに出ることが全てではないです。
私が伝えたいのは、最初のほんの少しの勇気を出して挑戦すること。これが輝き始める第一歩だと思っています。一歩進んでしまえば、あとはもう勝手に進んでいかざるを得ないんです。
自分に合わないと思ったら、やめればいいだけの話。やめることは決して悪いことじゃない。大切なのは経験することです。その経験したことから、いろんな感情が生まれ、いろんなことが学べる。次の自分に必ずつながります。
私はこれからも、もっと自分を受け入れたいし、もっと自分に堂々とチャレンジしていきたいです。
日本はまだまだ、男女格差指数が低く、女性が前に出ることが好まれない社会ですし、年齢を重ねることにネガティブなイメージがついている社会だなと感じています。
だから、既婚者や40代、50代、60代以上の女性たちが輝ける場所がなかったと言っても過言ではないと思っています。
年齢関係なく、女性のパワーは偉大なので、どんどんチャレンジする女性が増えれば、社会はもっともっと豊かになるのではないでしょうか?
私は、そんな風に感じています。
一度きりの人生。自分は何度でも輝けます。自分の可能性にフタをしちゃいけない。私は輝きたいと思う女性を応援し続けます。
慣れ親しんだ日常が変化するって正直怖くないですか?チャレンジしない結末を選んだ方がラクで落ち着くのがほんとのところ。。。
だけど、自分の本当の思いにフタすることになるんですよね。果たして、その選択でいいのか?もちろん自由に選ぶことができます。
人は選択が怖いんですよ。それに伴う責任が怖いし、失敗することが怖いから。望んでも叶わないかもしれないからです。
だから「自分はこれでいい」と守りに入ろうとする。
失敗したっていい。望んだことが叶わなくてもいいんです。挑戦することに価値があるから。歩みたい道は自分で作れるんです。経験値は圧倒的に変わるはずです。
ほんの少しの勇気を出すことで、一度きりの人生に輝きを持てるとしたら?
女性に生まれたなら、キレイになって、煌びやかなドレスを着て、内面からあふれ出るしなやかな美しさをまといたくないですか?
もちろん、女性が輝くのにミセスコンテストに出ることが全てではないです。
私が伝えたいのは、最初のほんの少しの勇気を出して挑戦すること。これが輝き始める第一歩だと思っています。一歩進んでしまえば、あとはもう勝手に進んでいかざるを得ないんです。
自分に合わないと思ったら、やめればいいだけの話。やめることは決して悪いことじゃない。大切なのは経験することです。その経験したことから、いろんな感情が生まれ、いろんなことが学べる。次の自分に必ずつながります。
私はこれからも、もっと自分を受け入れたいし、もっと自分に堂々とチャレンジしていきたいです。
日本はまだまだ、男女格差指数が低く、女性が前に出ることが好まれない社会ですし、年齢を重ねることにネガティブなイメージがついている社会だなと感じています。
だから、既婚者や40代、50代、60代以上の女性たちが輝ける場所がなかったと言っても過言ではないと思っています。
年齢関係なく、女性のパワーは偉大なので、どんどんチャレンジする女性が増えれば、社会はもっともっと豊かになるのではないでしょうか?
私は、そんな風に感じています。
一度きりの人生。自分は何度でも輝けます。自分の可能性にフタをしちゃいけない。私は輝きたいと思う女性を応援し続けます。
About Me!
まいこ
◇美容フリーランス
◇出張ヘアメイクレッスン
◇スキンケアスペシャリスト
◇2021 Mrs.Global.Earth 東海グランプリ & 日本大会ファイナリスト
◇出張ヘアメイクレッスン
◇スキンケアスペシャリスト
◇2021 Mrs.Global.Earth 東海グランプリ & 日本大会ファイナリスト
ヘアセット歴10年。銀座トップクラスの技術を身につける。現在はヘア・メイク・スキンケアのSNS発信を行いながら、出張ヘアメイクレッスンをしている。
35歳の時「自分の人生はこれでいいの?」とつまずいてしまう。これからの人生について見つめ直すことに。そんな経緯から【 自分を好きになる美容 】をテーマに、美のポテンシャルを引き出す情報を発信しています。